「国際社会と協調するために、日本の重要インフラ並びにそのサプライチェーンが今取り組むべきこと ~ICAMとセキュリティクリアランス制度の考察~」をリリース
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会(理事長:辻井 重男、所在地:東京都港区、以下、SIOTP協議会)では、米国を中心にグローバルな枠組みにおいて、重要インフラやサプライチェーンに対するセキュリティ基準の制定が活発になってきたことを受け、あらたに考察を発行しました。
特に今回は米国内のみならず同盟国にも波及し、国際的準拠条件になりつつある厳格な個人識別・認証・アクセス管理を定義するICAM(Identity, Credential, and Access Management)および日本においても整備が進んでいるセキュリティクリアランス制度に着目し、日本の産業界が取り組むべき対応についてまとめています。
重要インフラやサプライチェーンを構成する製造業に係わる事業者の皆様は、ぜひご一読ください。
「国際社会と協調するために、日本の重要インフラ並びにそのサプライチェーンが今取り組むべきこと ~ICAMとセキュリティクリアランス制度の考察~」(別紙
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SIOTP協議会では、国際標準を軸にIoTを取り巻く環境を俯瞰し、定期的にSIOTP協議会の立場で考察したドキュメントを発信しています。