お知らせ

一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会（SIOTP協議会：理事長 辻井 重男）のシニア・女性光輝研究会、一般社団法人電子情報通信学会　光輝会特別研究専門委員会では2月22日に「NEW NORMAL時代の暗号研究と実用化の現状」と題したオンラインシンポジウムを下記の内容で開催いたします。

【2020年度 第2回シニア・女性光輝会ジョイントシンポジウム】

主催：一般社団法人電子情報通信学会　光輝会特別研究専門委員会

主催：一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会　シニア・女性光輝研究会

シンポジウムのテーマ　「NEW NORMAL時代の暗号研究と実用化の現状」

◆日時：2021年2月22日(月)　13:30～17:00(研究交流を含む)
◆場所：Zoomによるオンライン開催
　※アクセス方法はお申し込みされた方に別途ご案内致します。

◆申し込み方法：下記のメールアドレスに申し込みをお願いします。

　singakusjkokikai@gmail.com 　(所属、氏名、メールアドレスをお知らせ下さい)

◆シンポジウム内容

• 13:30-13:35　開会（主催者挨拶）委員長：春日正男(作新学院大学)
• 13:35-14:15【基調講演】NEW NORMAL 時代に要請される暗号技術：辻井重男(中央大学研究開発機構 フェロー・機構教授、セキュアIoTプラットフォーム協議会理事長、電子情報通信学会元会長)
• 14:15-14:50【特別講演】情報セキュリティの国際標準化活動状況：宮地充子(大阪大学大学院教授、北陸先端科学技術大学院大学教授)
• 14:50-15:00　休憩
• 15:00-15:30【招待講演】暗号技術を仕事とすること：松崎なつめ (長崎県立大学教授)
• 15:30-16:00【招待講演】日米がデュアルユースに向かう高速・量子ストリーム暗号(Y-00)の実用化状況～スマートシティの基幹情報ネットワークへの活用事例～ ：廣田修（中央大学研究開発機構・機構教授、玉川大学名誉教授）、加藤研太郎（玉川大学量子情報科学研究所教授）
• 16:00-16:30【招待講演】ゼロトラスト・ネットワークにおける鍵共有システムの提案と社会生活へのインパクト：佐々木浩二（ アドイン研究所代表取締役社長）
• 16:30-16:50　ネットによる研究交流
• 16:50-17:00　閉会（主催者挨拶）副委員長：村上和人(愛知県立大学)

◆定員：100名(先着順で定員になり次第締切)

　※上記の通り、定員になり次第締め切ります。

◆参加費：無料　※非会員の方も無料でご参加いただけます。

◆その他：講演題目等は変更になる場合がございます。

◆【問い合わせ先】中央大学研究開発機構　辻井重男研究室<k.dohgam@tamacc.chuo-u.ac.jp>