【8/27開催】ドローンにおける5G利用制限緩和、制度改正とセキュリティリスク
2020年から順次サービス提供が開始されている、5Gやローカル5G(第5世代移動通信システム)。政府は2020年2月に、5Gシステムやドローンなどの最先端技術の育成に向けて、企業の開発を後押しするための新法案を閣議決定しました。
加えて、セキュリティ面での信頼性確保に重点を置き、基準が守られているかどうかを認定する制度の創設を盛り込んでいます。
2016年からドローン(無人航空機)における携帯電話などの利用に関する実証実験と検証が行われてきました。ドローンなどの上空でのSIMの利用制限が緩和され、本格的に活用されることが想定されています。
ドローンなどの5G利用制限が緩和されることにより、ドローン産業および関連するビジネスは大きく変革していきます。遠隔での自動航行や撮影した画像などのデータもリアルタイムで伝送、取得することができるようになります。
ドローンの5G活用においては、物理的な安全性の担保に加えて、サイバー攻撃に対する安全対策を講じる必要があります。
また、2020年6月に無人航空機の規制強化に伴う航空法改正が行われました。
本オンラインセミナーでは、5G活用によるドローン産業にもたらす変革と活用事例やドローン所有者に登録義務を課す改正航空法について解説するとともに、ドローンのセキュリティリスクとその対策について解説します。
日時 | 2020年 8 月27 日(木) |
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会場 | オンライン開催 |
主催 | 一般社団法人セキュアドローン協議会 |
共催 | 一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会(SIOTP協議会) WirelessWire News |
対象 | ドローン活用事業者、ドローンサービス提供事業者など |
参加費 | 無料(事前登録制、先着順) |
申込 |
■プログラム(予定)
14:00~ | 『ドローンにおける5G利用制限緩和、制度改正とセキュリティリスクとは』 一般社団法人セキュアドローン協議会 会長 春原 久徳 |
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14:45~15:00 | 質疑応答 |
※都合により予告なくプログラムの内容及び順番が変更される場合がございます。